各々の持ち味で勝ったNFCデビジョナル・プレイオフ第一・二戦

第一戦は

グリンベイ・パッカーズ＠サンフランシスコ・49ers戦
31対45で49ers勝利

試合開始早々49ersQBケイパニックがインターセプトそしてそのままリターンタッチダウン
何かもう決まった感じだな〜と思っていたら
その返し
ケイパニック自ら持ち込んでタッチダウン返し
振り出しに戻します

その後、点の取り合い殴り合い
プレイオフにおいての両チーム合計得点の記録を塗り替えたようです

両チームの獲得ヤードの記録も塗り替えた模様です（931ヤード）

その中で得に目立っていたのがQBケイパニック
自ら走ってランだけで181ヤード獲得、2タッチダウン

正に今シーズンの象徴的な勝利です

続いて第二戦

シアトル・シーホークス＠アトランタ・ファルコンズ戦

こちらはファルコンズの圧倒的なリードで前半を折返します

第三クオーターが終了し第四クオーターに入っても20点差
ファルコンズの勝利を、殆どの人が確信します

しかしシーホークスQBウイルソンが自ら持ち込んでタッチダウン
続いて今日絶好調のホットラインTEミラーにタッチダウンパスをヒット！

1タッチダウン差に詰め寄ります

そして、まさかの終了30秒前

このゲーム1ファンブルロストして良いところが無かったRBリンチがねじ込んででタッチダウン！

ポイントアフター・タッチダウンも決まって
何と！シーホークスが逆転！

あれっ！？ファルコンズ勝ったんじゃなかったっけ？

そうです、結果は変わりません
タイムアウトを使い時間を止めながらジリジリと前進

そしてTEトニー・ゴンザレスがゴール前30ヤードでパスキャッチ
残り13秒

キックが決まってファルコンズ再逆転勝利

今シーズンのファルコンズは最高勝率を挙げたものの、結構危ういゲームが
幾つもありました
もう終わったなと思ったゲームもこんな感じで
終わってみれば勝利なんて

NFCのチャンピオンはどちらに

さて急いでテキサンズ＠ペトリオッツ戦見なきゃ