今、再放送やってます [音楽]
只今「あまちゃん」で盛り上がっております
NHKの朝ドラ
2年半前に放送されていた
「てっぱん」が夜7時から再放送されております
オープニングはバイオリニストの葉加瀬太郎が担当
今週の第20週は主題歌の「ひまわり」がタイトルになっている
いわばこのドラマのハイライトとなる週でした
特に昨日再放送された120話はその更にハイライトとなる大事な回でした
この回の最後のシーンです
偶然に出会った(必然的であったのかもしれません)実の父親から貰った
トランペットの楽譜
「ひまわり」
色々な思いを込めて吹きます
このシーン好きですね~♪
ここで「ひまわり」を吹いてみました
それから以前紹介したバケットミュートを装着して吹いてみます
昼間締め切った部屋で吹きますと
もう暑くて暑くて(^_^;)
主人公のあかりが、生まれる前からケースに付けられていたてんとう虫(レディー・バード)
これにも意味が有ったんですね
更にちょっと調子に乗って「LadyBird」の出だしだけ吹いてみます
お粗末様でした
このドラマ、今の「あまちゃん」程では無いにしろ結構人気があったのではないかと
思われますが
ある時突然中止になってしまいます
そう、あの大震災の発生によって一時中断になってしまったのです
この「ひまわり」はよく吹くのですが
吹く度にあの当時のことを思い出してしまいます
NHKの朝ドラ
2年半前に放送されていた
「てっぱん」が夜7時から再放送されております
オープニングはバイオリニストの葉加瀬太郎が担当
今週の第20週は主題歌の「ひまわり」がタイトルになっている
いわばこのドラマのハイライトとなる週でした
特に昨日再放送された120話はその更にハイライトとなる大事な回でした
この回の最後のシーンです
偶然に出会った(必然的であったのかもしれません)実の父親から貰った
トランペットの楽譜
「ひまわり」
色々な思いを込めて吹きます
このシーン好きですね~♪
ここで「ひまわり」を吹いてみました
それから以前紹介したバケットミュートを装着して吹いてみます
昼間締め切った部屋で吹きますと
もう暑くて暑くて(^_^;)
主人公のあかりが、生まれる前からケースに付けられていたてんとう虫(レディー・バード)
これにも意味が有ったんですね
更にちょっと調子に乗って「LadyBird」の出だしだけ吹いてみます
お粗末様でした
このドラマ、今の「あまちゃん」程では無いにしろ結構人気があったのではないかと
思われますが
ある時突然中止になってしまいます
そう、あの大震災の発生によって一時中断になってしまったのです
この「ひまわり」はよく吹くのですが
吹く度にあの当時のことを思い出してしまいます
ドブロ もどきを久々に弾いてみました [音楽]
以前ご紹介した変わり者ギター
韓国製エピフォンのリゾネイターギターを
もう少し詳しくご紹介します
やたらと派手な外見が特徴的です
この金属の円盤の下に
音を反響させて大きくする増幅器のコーンが入っています
分解すればもっと分かりやすいでしょうが
今日はここまでです
ネック側からエンドに向けて見た図
ブリッジ(駒)がなんとなく見えるでしょうか?
ナットの部分
このギターには「エクステンション•ナット」と言う金属製のナットをはめてあります
これをはめる事によって、弦の高さが上がり弦のテンション(張り)が上がり
スライドがしやすくなります
やっぱりこのギターはスライドがやりたくなりますと言うか
スライドやってなんぼのものかと
このギターのネックは普通のギターのように握れるラウンドネックですが
中には横弾き専用のスクエアーネックというのもあります
握る為では無く、耐久性重視のネックな為、四角い分厚い形状をしております
本当はこのタイプが欲しかったのですけど安いのが出て来ないんですよね
スライド•バーのご紹介
左の2本は横弾き専用のバーである程度重みがあり、中身は詰まっています
左のはギター弦で有名なアニー•ボール社の物
真ん中は握りの溝がついた物です
横弾きは今一弾き方が分からず全然弾けてません
右側のバーはブルースやロックで使われる指を差し込んで使うタイプです
これは真鍮製です
そのほかガラス製の物まであります
昔、アーリータイムのCMでライクーダーが起用されていた時
ウイスキーボトルのネックを切って使っていました
こんな事からスライドギターの事をボトルネックギターなんて呼んだりします
憂歌団のギタリストの勘太郎氏はカルピスのボトルネックを使っていました
確か先が割れたままんまのギザギザのやつを
学生時代に友人がジャックダニエルのボトルネックで作ってみると言って
作っていましたが、ダニエルのネックは真っ直ぐじゃないんで
結局スライド奏法は出来なかったのを
今思い出しました、バカですね~
それで久々にこれを探し出して
エリック・クラプトンの「アンプラグド」の楽譜
その中から「RunninngOnFaith」のイントロ部分を弾いてみました
あっという間に終わっちゃいますけどね
ではどうぞ
ちょっと元気が無いですねぇ(;´д`)トホホ…
お耳直しに本物を
それから横弾き物も一つ
ピッカーのジェリー・ダグラス氏はブルーグラス・ドブロの一人者でありますが
此処ではブルーグラスっぽく無い演奏をご紹介します
韓国製エピフォンのリゾネイターギターを
もう少し詳しくご紹介します
やたらと派手な外見が特徴的です
この金属の円盤の下に
音を反響させて大きくする増幅器のコーンが入っています
分解すればもっと分かりやすいでしょうが
今日はここまでです
ネック側からエンドに向けて見た図
ブリッジ(駒)がなんとなく見えるでしょうか?
ナットの部分
このギターには「エクステンション•ナット」と言う金属製のナットをはめてあります
これをはめる事によって、弦の高さが上がり弦のテンション(張り)が上がり
スライドがしやすくなります
やっぱりこのギターはスライドがやりたくなりますと言うか
スライドやってなんぼのものかと
このギターのネックは普通のギターのように握れるラウンドネックですが
中には横弾き専用のスクエアーネックというのもあります
握る為では無く、耐久性重視のネックな為、四角い分厚い形状をしております
本当はこのタイプが欲しかったのですけど安いのが出て来ないんですよね
スライド•バーのご紹介
左の2本は横弾き専用のバーである程度重みがあり、中身は詰まっています
左のはギター弦で有名なアニー•ボール社の物
真ん中は握りの溝がついた物です
横弾きは今一弾き方が分からず全然弾けてません
右側のバーはブルースやロックで使われる指を差し込んで使うタイプです
これは真鍮製です
そのほかガラス製の物まであります
昔、アーリータイムのCMでライクーダーが起用されていた時
ウイスキーボトルのネックを切って使っていました
こんな事からスライドギターの事をボトルネックギターなんて呼んだりします
憂歌団のギタリストの勘太郎氏はカルピスのボトルネックを使っていました
確か先が割れたままんまのギザギザのやつを
学生時代に友人がジャックダニエルのボトルネックで作ってみると言って
作っていましたが、ダニエルのネックは真っ直ぐじゃないんで
結局スライド奏法は出来なかったのを
今思い出しました、バカですね~
それで久々にこれを探し出して
エリック・クラプトンの「アンプラグド」の楽譜
その中から「RunninngOnFaith」のイントロ部分を弾いてみました
あっという間に終わっちゃいますけどね
ではどうぞ
ちょっと元気が無いですねぇ(;´д`)トホホ…
お耳直しに本物を
それから横弾き物も一つ
ピッカーのジェリー・ダグラス氏はブルーグラス・ドブロの一人者でありますが
此処ではブルーグラスっぽく無い演奏をご紹介します
これはなんでしょか? [音楽]
今日は月に一度の本社会議で都内に出向きます
普段着ないスーツ着て、革靴履いて満員電車に乗ると
それだけで疲れてしまいます
で、その帰りに他のお店の担当者と飲みに行ったり
寄り道したりする訳ですが
今日は一人で御茶ノ水に直行
こんな物を購入しました
さて、これは何でしょうか
下から覗くとガーゼみたいなものが貼ってあります
斜め上から見た図
何か可愛らしいです
これは、こうやって使います
トランペットのベルに取り付ける
「バケットミュート」と言うものです
グレンミラー楽団等が使用していたので有名な
白いボディーに先端が赤く塗られているのがトレードマークの
ニューストーン•ライン社製です
これを着けて吹くとマイルドな音色になります
実は、ちょっと残念な事に
最近、ラベルの仕様が変わり
こんな感じになってしまいました
以前のラベルがこちらです
これは練習用のプラティクスミュートに貼ってあるラベルですが
こちらの方がクラシカルで雰囲気があります
旧ラベルの方が断然良いです、何で変えてしまったのでしょうか
ま、音質には別段問題は無いのですが
ニューストーン•ラインのミュートは
この写真は良く見えないかもしれませんが
リベット打ちでかなり華奢な感じと
ボディーの白と先端の赤がキッチリ塗り分けられていない
そんな手作り感がとても好きです
今度の休みの日に吹いてみたいと思います
普段着ないスーツ着て、革靴履いて満員電車に乗ると
それだけで疲れてしまいます
で、その帰りに他のお店の担当者と飲みに行ったり
寄り道したりする訳ですが
今日は一人で御茶ノ水に直行
こんな物を購入しました
さて、これは何でしょうか
下から覗くとガーゼみたいなものが貼ってあります
斜め上から見た図
何か可愛らしいです
これは、こうやって使います
トランペットのベルに取り付ける
「バケットミュート」と言うものです
グレンミラー楽団等が使用していたので有名な
白いボディーに先端が赤く塗られているのがトレードマークの
ニューストーン•ライン社製です
これを着けて吹くとマイルドな音色になります
実は、ちょっと残念な事に
最近、ラベルの仕様が変わり
こんな感じになってしまいました
以前のラベルがこちらです
これは練習用のプラティクスミュートに貼ってあるラベルですが
こちらの方がクラシカルで雰囲気があります
旧ラベルの方が断然良いです、何で変えてしまったのでしょうか
ま、音質には別段問題は無いのですが
ニューストーン•ラインのミュートは
この写真は良く見えないかもしれませんが
リベット打ちでかなり華奢な感じと
ボディーの白と先端の赤がキッチリ塗り分けられていない
そんな手作り感がとても好きです
今度の休みの日に吹いてみたいと思います
こいつはかなり使える奴だった [音楽]
3年前に購入したのだけれど
息子に持って行かれて帰って来なかった楽器チューナー
TASCAM PT-7
TEAC社製です
録音機能も付いていてサウンドチェックも簡単に出来る優れもの
管楽器の練習用に最適です
本当は自分のトランペットの練習用に購入したのだけれども
丁度その時期に吹奏楽部に入部した息子に貸してやったら
そのまま帰って来なかったのでした
部活を引退してからも忘れたままになっていたのですが
先日発見
かなりボロボロな、汚し塗装を施したガンプラの様な出で立ちに
でも問題なく作動しました
キーの変更も出来ます
トランペットはbフラット菅と言いまして
楽譜上の「ド」を吹きますと実際はbフラット「シのフラット」になります
この辺は説明するとややこしいくなるのでここまでで
でチューナーもbのフラットに設定
実際吹いて音を当ててみると
こんな感じで
音程がドンピシャで当たると液晶画面の左側の真ん中の丸が黒くなり
音程がヒットしているのが分かります
少しでも外れると黒くならず白い丸がグルグル回っています
このチューナー、音程を取るだけでなくメトロノーム機能も付いています
個人的にはこのメトロノーム機能が気に入ってます
息子にこれを取られてからはメトロノーム無しで練習していたのですが
このメトロノームを使って練習すると
余り上手く吹けなかった曲も結構すんなりと行けました
気付いたんですが、リズムをしっかり取っていないと(自分勝手に取っていると)
どうも走り気味になるようで、ちょっと音符が混みいったフレーズでは
早くなりすぎて指が追い付かなくなり、更には唇の状態も悪くなると言う(唇が、
良い状態で張っていないと音色が悪くなり音も外し易くなる)悪循環が
発生していたようです
これで少しは上達が望めそうです(かな?)
そう言えば、このチューナーを持っていかれたので
自分の音チェック用に同じくTASCAMのレコーダーを購入したのが
卒業記念CD作りのきっかけだったのを思い出しました
それにしてもこのチューナー
キー変更も出来て録音機能も付いていて、軽くて見かけも良く
かなり使い勝手が良い
どうりで持って帰って来ないわけだ
さて、こちらは昨日の消防署の桜
だいぶ開いて来ましたよ
息子に持って行かれて帰って来なかった楽器チューナー
TASCAM PT-7
TEAC社製です
録音機能も付いていてサウンドチェックも簡単に出来る優れもの
管楽器の練習用に最適です
本当は自分のトランペットの練習用に購入したのだけれども
丁度その時期に吹奏楽部に入部した息子に貸してやったら
そのまま帰って来なかったのでした
部活を引退してからも忘れたままになっていたのですが
先日発見
かなりボロボロな、汚し塗装を施したガンプラの様な出で立ちに
でも問題なく作動しました
キーの変更も出来ます
トランペットはbフラット菅と言いまして
楽譜上の「ド」を吹きますと実際はbフラット「シのフラット」になります
この辺は説明するとややこしいくなるのでここまでで
でチューナーもbのフラットに設定
実際吹いて音を当ててみると
こんな感じで
音程がドンピシャで当たると液晶画面の左側の真ん中の丸が黒くなり
音程がヒットしているのが分かります
少しでも外れると黒くならず白い丸がグルグル回っています
このチューナー、音程を取るだけでなくメトロノーム機能も付いています
個人的にはこのメトロノーム機能が気に入ってます
息子にこれを取られてからはメトロノーム無しで練習していたのですが
このメトロノームを使って練習すると
余り上手く吹けなかった曲も結構すんなりと行けました
気付いたんですが、リズムをしっかり取っていないと(自分勝手に取っていると)
どうも走り気味になるようで、ちょっと音符が混みいったフレーズでは
早くなりすぎて指が追い付かなくなり、更には唇の状態も悪くなると言う(唇が、
良い状態で張っていないと音色が悪くなり音も外し易くなる)悪循環が
発生していたようです
これで少しは上達が望めそうです(かな?)
そう言えば、このチューナーを持っていかれたので
自分の音チェック用に同じくTASCAMのレコーダーを購入したのが
卒業記念CD作りのきっかけだったのを思い出しました
それにしてもこのチューナー
キー変更も出来て録音機能も付いていて、軽くて見かけも良く
かなり使い勝手が良い
どうりで持って帰って来ないわけだ
さて、こちらは昨日の消防署の桜
だいぶ開いて来ましたよ