セインツも開幕です [NFL]
2013年シーズンが先週の金曜日9月6日に開幕致しました
今年の開幕戦は去年のスーパー•ボール覇者ボルチモア•レイヴンズ対レギュラーシーズンAFCでは最高勝率のデンバー•ブロンコスでした
３日後の本日、各チームの開幕戦が行われました
我がセインツは昨シーズンNFCで最高勝率を上げ、NFCの南地区を制覇したアトランタ•ファルコンズをニューオリンズ、スーパー•ドームに迎えての開幕戦となりました
セインツのキックオフからスタートです
よく、アメフットのルールは良く分からないという意見を聞きますが
基本的には「４回の攻撃で１０ヤード進む」
只それだけなのです
その４回の攻撃に色々な要素やバリエーションが複雑に絡んで面白くなっています
一回プレーが終わりますと、少し間が開きます
その間のあいだに、観客は次のプレーを自分なりに予想しているのです（皆が皆では無いかもしれませんが）
普通は４回の攻撃の内、３回目の攻撃で１０ヤード進めなければ４回目の攻撃はパントを蹴ってボールを出来るだけ戻して陣地を回復します
ところが、後もう少しで１０ヤードに届きそうな場合「４thダウン•ギャンブル」と言いまして
一か八かの掛けに出ます
この「ギャンブル」は失敗しますと大変な事になります
本日第１クオーター残り４０秒(位？）ファルコンズ７点リード
セインツの攻撃で１０ヤード獲得（これをファーストダウン獲得といいます）まで残りインチ、後ほんのちょっとで届くというシーンです
但し、ボールの位置はまだ５０ヤード付近です
普通はこの場所で、しかも序盤ではギャンブルはあまりしませんが
流石ギャンブラー我がペイトン監督う
本当にギャンブルしちゃいます
ギャンブル好きのスーパー•ドームの観客も少しどよめいた感じです
され、ここで素人の観客は考えます
残りインチであればクオーター•バック（QB）のブリーズがボールを受け取ってすぐに前に倒れるQBスニークというプレーをするか？
それとも強いランニング•バック(RB）に持たせて壁を突破するか？
それともパスを投げるか？
今回はランニングプレーを選択
そして結果は失敗！しかもロスタックルを受けて３ヤード位後退してしまいます！
ギャンブルを失敗しますとその場所でターン•オーバー、攻撃権が移ります
つまりこうなります
セインツ陣内４７ヤードからファルコンズの攻撃が始まります
後ちょっと進めば「フィールド•ゴール」(キックでの得点）が可能になってしまいます
結局この攻撃は
案の定キックを決められ３点追加されてしまいます
その差１０点に広げられてしまいます
その後セインツはキックで３点を返して第２クオーター残り１０分
ディフェンスにビック•プレーが出ます！
ファルコンズのワイドレシーバー(WR）ジョーンズにセインツ•ディフェンスの激しいタックル！
思わずボールをファンブル（こぼす）します
普段、私が物を落とした時に「ファンブルしたっ！」とか言うんですけど分かってくれる人はまず居ませんよね(虚しい．．．．）
そのボールをセイフティー(S)の＃４１ハーパーがリカバリーしてリターン！
ターン•オーバーです
そしてこの位置、ファルコンズ陣内３２ヤードからの攻撃です
もう既にフィールド•ゴールが狙える位置ですが、当然タッチダウン狙って行きます
この攻撃は
最後は(WR)コルストンにタッチダウン•パスがヒット！
ようやく１０対１０の同点に戻します
その後ゲームは取ったり獲られたりで
最終第４クオーター残り３分２１秒
セインツ３点リードでゴールまで残り５ヤード
しかし、本日２回目の４thダウン•ギャンブルのシーンです
さて、ここでも素人の観客は考えます
安全策のキックで３点を入れて６点差にするか？
しかし相手は攻撃力抜群のファルコンズ
運が悪ければ残り３分でタッチダウンを獲られれば7点返されて時間ギリギリで
逆転されてしまう可能性は十分にあり得ます
２ヤード進めば取り敢えずファーストダウンは獲得（再び４回の攻撃権が貰えます）
出来るのでギャンブル行くぜっ！と思っていたら
QBブリーズがタイムアウト
なんちゃって４thダウン•ギャンブルでした
このなんちゃってギャンブルはよく使われる戦略で
相手ディフェンダーが焦ってオフサイドの反則をするのを誘います
反則をしてくれれば自動的にファーストダウンが転がり込んで来ます
こんな騙し合いも見所の一つです
実は、ここで失敗した場合更に面白くなる場面もあるのですが
それはその時に紹介します
もし引っ掛かってしまったディフェンダーは地元ファンに叩かれます
でも、本当にギャンブルするかも知れないので気は抜けないんですよね
実際セインツのペイトン監督はよくギャンブルしますからね
このプレーはキッカー(K)ハートリーに託して
３点ゲットで６点差です
この後、残念ながら録画に失敗しておりまして
実はかなり緊迫した内容になります
映像で確認出来ないのでうる覚えなんですが
６点を追いかけるファルコンズの攻撃
ゲーム残り４０秒程でなんとゴール前２•３ヤードの地点まで迫って来ました
セインツファン的には心臓バクバクです
本当に手を合わせて祈っていました
第１週目からこれかよ～！
しかし、実はここでも４thダウンギャンブルの場面だったんですね～
この場合キックで３点返しても全く意味がありません
残り３０秒ではセインツからボールを奪い返して更に得点を加える事にはほぼ不可能です
攻撃を仕掛けるしかありません
緊張の最後の攻撃は．．．．パスか？ランか？
セインツディフェンスこれをなんとか凌いで
勝利！
またまた（S)ハーパーのインターセプトでした
ふぅ（脱力）
今日はその後１日中眠いッス
今年の開幕戦は去年のスーパー•ボール覇者ボルチモア•レイヴンズ対レギュラーシーズンAFCでは最高勝率のデンバー•ブロンコスでした
３日後の本日、各チームの開幕戦が行われました
我がセインツは昨シーズンNFCで最高勝率を上げ、NFCの南地区を制覇したアトランタ•ファルコンズをニューオリンズ、スーパー•ドームに迎えての開幕戦となりました
セインツのキックオフからスタートです
よく、アメフットのルールは良く分からないという意見を聞きますが
基本的には「４回の攻撃で１０ヤード進む」
只それだけなのです
その４回の攻撃に色々な要素やバリエーションが複雑に絡んで面白くなっています
一回プレーが終わりますと、少し間が開きます
その間のあいだに、観客は次のプレーを自分なりに予想しているのです（皆が皆では無いかもしれませんが）
普通は４回の攻撃の内、３回目の攻撃で１０ヤード進めなければ４回目の攻撃はパントを蹴ってボールを出来るだけ戻して陣地を回復します
ところが、後もう少しで１０ヤードに届きそうな場合「４thダウン•ギャンブル」と言いまして
一か八かの掛けに出ます
この「ギャンブル」は失敗しますと大変な事になります
本日第１クオーター残り４０秒(位？）ファルコンズ７点リード
セインツの攻撃で１０ヤード獲得（これをファーストダウン獲得といいます）まで残りインチ、後ほんのちょっとで届くというシーンです
但し、ボールの位置はまだ５０ヤード付近です
普通はこの場所で、しかも序盤ではギャンブルはあまりしませんが
流石ギャンブラー我がペイトン監督う
本当にギャンブルしちゃいます
ギャンブル好きのスーパー•ドームの観客も少しどよめいた感じです
され、ここで素人の観客は考えます
残りインチであればクオーター•バック（QB）のブリーズがボールを受け取ってすぐに前に倒れるQBスニークというプレーをするか？
それとも強いランニング•バック(RB）に持たせて壁を突破するか？
それともパスを投げるか？
今回はランニングプレーを選択
そして結果は失敗！しかもロスタックルを受けて３ヤード位後退してしまいます！
ギャンブルを失敗しますとその場所でターン•オーバー、攻撃権が移ります
つまりこうなります
セインツ陣内４７ヤードからファルコンズの攻撃が始まります
後ちょっと進めば「フィールド•ゴール」(キックでの得点）が可能になってしまいます
結局この攻撃は
案の定キックを決められ３点追加されてしまいます
その差１０点に広げられてしまいます
その後セインツはキックで３点を返して第２クオーター残り１０分
ディフェンスにビック•プレーが出ます！
ファルコンズのワイドレシーバー(WR）ジョーンズにセインツ•ディフェンスの激しいタックル！
思わずボールをファンブル（こぼす）します
普段、私が物を落とした時に「ファンブルしたっ！」とか言うんですけど分かってくれる人はまず居ませんよね(虚しい．．．．）
そのボールをセイフティー(S)の＃４１ハーパーがリカバリーしてリターン！
ターン•オーバーです
そしてこの位置、ファルコンズ陣内３２ヤードからの攻撃です
もう既にフィールド•ゴールが狙える位置ですが、当然タッチダウン狙って行きます
この攻撃は
最後は(WR)コルストンにタッチダウン•パスがヒット！
ようやく１０対１０の同点に戻します
その後ゲームは取ったり獲られたりで
最終第４クオーター残り３分２１秒
セインツ３点リードでゴールまで残り５ヤード
しかし、本日２回目の４thダウン•ギャンブルのシーンです
さて、ここでも素人の観客は考えます
安全策のキックで３点を入れて６点差にするか？
しかし相手は攻撃力抜群のファルコンズ
運が悪ければ残り３分でタッチダウンを獲られれば7点返されて時間ギリギリで
逆転されてしまう可能性は十分にあり得ます
２ヤード進めば取り敢えずファーストダウンは獲得（再び４回の攻撃権が貰えます）
出来るのでギャンブル行くぜっ！と思っていたら
QBブリーズがタイムアウト
なんちゃって４thダウン•ギャンブルでした
このなんちゃってギャンブルはよく使われる戦略で
相手ディフェンダーが焦ってオフサイドの反則をするのを誘います
反則をしてくれれば自動的にファーストダウンが転がり込んで来ます
こんな騙し合いも見所の一つです
実は、ここで失敗した場合更に面白くなる場面もあるのですが
それはその時に紹介します
もし引っ掛かってしまったディフェンダーは地元ファンに叩かれます
でも、本当にギャンブルするかも知れないので気は抜けないんですよね
実際セインツのペイトン監督はよくギャンブルしますからね
このプレーはキッカー(K)ハートリーに託して
３点ゲットで６点差です
この後、残念ながら録画に失敗しておりまして
実はかなり緊迫した内容になります
映像で確認出来ないのでうる覚えなんですが
６点を追いかけるファルコンズの攻撃
ゲーム残り４０秒程でなんとゴール前２•３ヤードの地点まで迫って来ました
セインツファン的には心臓バクバクです
本当に手を合わせて祈っていました
第１週目からこれかよ～！
しかし、実はここでも４thダウンギャンブルの場面だったんですね～
この場合キックで３点返しても全く意味がありません
残り３０秒ではセインツからボールを奪い返して更に得点を加える事にはほぼ不可能です
攻撃を仕掛けるしかありません
緊張の最後の攻撃は．．．．パスか？ランか？
セインツディフェンスこれをなんとか凌いで
勝利！
またまた（S)ハーパーのインターセプトでした
ふぅ（脱力）
今日はその後１日中眠いッス
NFLプレシーズン第二週 [NFL]
一昨日の土曜日に
プレシーズン二試合目が行われました
今週はオークランド•レイダースをスーパードムに招いてのプレゲームでした
レイダースは80年代かなり強いチームで
日本にも根強いファンがおりますが最近長らく低迷しております
今シーズンはどんなものでしょうか
一方我がセインツといいますと
創設以来40年間、弱小チームの代名詞
世界的にもファンは余りいません
最近「アメ女」でお馴染みのアメ横では
黒人が営業しているアメスポ関連のお店が何軒かあり
色んなチームのキャップが売っているんですが
どういうわけか「セインツ」物が全く、一切ないんです
日本語の達者な黒人の店員さんにセインツ物は何で無いのか？と訪ねると
言葉を濁らして「セインツ、あんまり人気無いからね、売れない物は置かないね」
と言われて、ちょっと傷心です
さて気を取り直して
セインツのエースQBドリュー•ブリーズ
レギュラー陣は前半のみの出場で
かなり良い感じで仕上がっているのではないかと思われます
後半は控えの選手やロースターに残れるか残れないか微妙なラインの選手達のプレーでした
それから
ショーン•ペイトン監督
去年は色々な問題が起きて一年間の出場停止処分を喰らっていました
それが原因なのか去年は開幕5連敗を喫して厳しいシーズンになってしまいました
ブリーズとペイトン、この二人がいれば鬼に金棒なのです
でもどちらかが居なくなったら又低迷してしまうのか
セインツファンは皆、心配なのですよ
それと
更に注目して頂きたい方がこちらの方です
なんとNFLに女性審判が登場です
知性、判断力そしてかなりの体力が要されるNFLの審判
知性、判断力は優れていても体力的に大丈夫なのか？と思ってしまいますが
今後のNFLへの女性進出おいてはNFL全体の発展の為にも頑張って頂きたいです
プレシーズン二試合目が行われました
今週はオークランド•レイダースをスーパードムに招いてのプレゲームでした
レイダースは80年代かなり強いチームで
日本にも根強いファンがおりますが最近長らく低迷しております
今シーズンはどんなものでしょうか
一方我がセインツといいますと
創設以来40年間、弱小チームの代名詞
世界的にもファンは余りいません
最近「アメ女」でお馴染みのアメ横では
黒人が営業しているアメスポ関連のお店が何軒かあり
色んなチームのキャップが売っているんですが
どういうわけか「セインツ」物が全く、一切ないんです
日本語の達者な黒人の店員さんにセインツ物は何で無いのか？と訪ねると
言葉を濁らして「セインツ、あんまり人気無いからね、売れない物は置かないね」
と言われて、ちょっと傷心です
さて気を取り直して
セインツのエースQBドリュー•ブリーズ
レギュラー陣は前半のみの出場で
かなり良い感じで仕上がっているのではないかと思われます
後半は控えの選手やロースターに残れるか残れないか微妙なラインの選手達のプレーでした
それから
ショーン•ペイトン監督
去年は色々な問題が起きて一年間の出場停止処分を喰らっていました
それが原因なのか去年は開幕5連敗を喫して厳しいシーズンになってしまいました
ブリーズとペイトン、この二人がいれば鬼に金棒なのです
でもどちらかが居なくなったら又低迷してしまうのか
セインツファンは皆、心配なのですよ
それと
更に注目して頂きたい方がこちらの方です
なんとNFLに女性審判が登場です
知性、判断力そしてかなりの体力が要されるNFLの審判
知性、判断力は優れていても体力的に大丈夫なのか？と思ってしまいますが
今後のNFLへの女性進出おいてはNFL全体の発展の為にも頑張って頂きたいです
NFLでは [NFL]
昨日からドラフトが始まっております
NFLのドラフトは日本のプロ野球のくじ引きと違って
前年の成績の悪い順に先に選べる権利があるウエーバー制です
リーグ全体の力の均衡を保つ為に設けられた制度です
とはいっても弱いチームは長らく弱いまま、強いチームは大概上位にいる事が多いです
球団の考え方とか色んな要素がありますね
この様なドラフト制なので、シーズン終盤（シーズンが終了する前）には既に
次のドラフト一巡一位指名がどのチームで、誰が選ばれるのか話題になってしまいます
ここ何年かは一巡一位指名は攻撃の要クオーター・バック（QB）が指名されておりましたが
今年はオフェンス・タックル（OT)のエリック・フィッシャー（セントラル・ミシガン大）が一巡一位で
カンサスシティ・チーフスに指名されました
二番目も同じくOTのルーク・ジョッケル（テキサスA&M大）が
ジャクソンビル・ジャガースに指名されました
このOTというポジションは攻撃の司令塔QBを守る、地味だけどかなり重要なポジションです
とくに左側のレフト・タックル（LT）はQBの背後（ブラインド・サイド）
を守る最重要ポジションです
何から守ると言いますと、相手守備ラインの端にセットするディフェンス・エンド（DE）からです
DEというポジションはボールがスナップ（プレーが始まる）された瞬間にQB目掛けて突進して
捕まえて倒しに行きます、このプレーを「サック」といい、成功するとかなりのビッグプレーです
会場は響めきます、私も思わず声が出てしまいます
この「サック」を決められるとオフェンス側は陣地をかなり後退させられ、QBもダメージを受けます
「サック」によって再起不能になったQBもいます
なので、DEとLTの攻防戦、特にお互いが名手であればこのマッチアップはゲームの見所になります
もし今後NFLを観る機会があったら、QBばかりを見るのではなく、こんな所も見てみると面白いと
思います
さて、我がニューオーリンズ・セインツの一巡指名はセイフティーと言うポジションのケニー・バッカロ
（テキサス大）です昨年最悪だったディフェンスからテコ入れです
先程、二巡目三巡目の指名が終わり二日目が終了しました
明日は四巡目から七順目の指名が行われます
ドラフト一巡指名でも活躍出来ないで、いなくなってしまう選手もいれば
七巡指名で活躍してオールプロに選ばれたりするので
実際始まってみないと解らないというのが、にわかファンの感想なんですけど
かなりコアなファンは（日本人の中でも）この辺りを考慮に入れつつ、更には来年の展望を予想しつつ
観戦しているので、そこまでは付いて行けませんわ
ニューオーリンズが出てくる曲を貼り付けてみました
ジャニス・ジョプリンで有名なこの曲、オリジナルはクリス・クリストファーソンです
私はこのグレイトフル・デッドのバージョンが好きですね～♪
更にこのようなのも
ナターシャ・セブンの和訳バージョンです
NFLのドラフトは日本のプロ野球のくじ引きと違って
前年の成績の悪い順に先に選べる権利があるウエーバー制です
リーグ全体の力の均衡を保つ為に設けられた制度です
とはいっても弱いチームは長らく弱いまま、強いチームは大概上位にいる事が多いです
球団の考え方とか色んな要素がありますね
この様なドラフト制なので、シーズン終盤（シーズンが終了する前）には既に
次のドラフト一巡一位指名がどのチームで、誰が選ばれるのか話題になってしまいます
ここ何年かは一巡一位指名は攻撃の要クオーター・バック（QB）が指名されておりましたが
今年はオフェンス・タックル（OT)のエリック・フィッシャー（セントラル・ミシガン大）が一巡一位で
カンサスシティ・チーフスに指名されました
二番目も同じくOTのルーク・ジョッケル（テキサスA&M大）が
ジャクソンビル・ジャガースに指名されました
このOTというポジションは攻撃の司令塔QBを守る、地味だけどかなり重要なポジションです
とくに左側のレフト・タックル（LT）はQBの背後（ブラインド・サイド）
を守る最重要ポジションです
何から守ると言いますと、相手守備ラインの端にセットするディフェンス・エンド（DE）からです
DEというポジションはボールがスナップ（プレーが始まる）された瞬間にQB目掛けて突進して
捕まえて倒しに行きます、このプレーを「サック」といい、成功するとかなりのビッグプレーです
会場は響めきます、私も思わず声が出てしまいます
この「サック」を決められるとオフェンス側は陣地をかなり後退させられ、QBもダメージを受けます
「サック」によって再起不能になったQBもいます
なので、DEとLTの攻防戦、特にお互いが名手であればこのマッチアップはゲームの見所になります
もし今後NFLを観る機会があったら、QBばかりを見るのではなく、こんな所も見てみると面白いと
思います
さて、我がニューオーリンズ・セインツの一巡指名はセイフティーと言うポジションのケニー・バッカロ
（テキサス大）です昨年最悪だったディフェンスからテコ入れです
先程、二巡目三巡目の指名が終わり二日目が終了しました
明日は四巡目から七順目の指名が行われます
ドラフト一巡指名でも活躍出来ないで、いなくなってしまう選手もいれば
七巡指名で活躍してオールプロに選ばれたりするので
実際始まってみないと解らないというのが、にわかファンの感想なんですけど
かなりコアなファンは（日本人の中でも）この辺りを考慮に入れつつ、更には来年の展望を予想しつつ
観戦しているので、そこまでは付いて行けませんわ
ニューオーリンズが出てくる曲を貼り付けてみました
ジャニス・ジョプリンで有名なこの曲、オリジナルはクリス・クリストファーソンです
私はこのグレイトフル・デッドのバージョンが好きですね～♪
更にこのようなのも
ナターシャ・セブンの和訳バージョンです
やっぱりスーパーボール！ [NFL]
兄弟ヘッドコーチ対決
ジョン・ハーボー
ジム•ハーボー
レイ・ルイスの引退試合など見所満載の好カード
17年前にレイ・ルイスがNFLで初めてサックしたのが相手HCのジム・ハーボーだったというのは
何かの因縁としか思えないです
そして気になる「春日の呪い」はレイブンズに掛けられたようです
スーパードームはマルデ・グラカラーにライティングされてとても綺麗です
さて、ゲームの方は
前半は圧倒的にレイブンズのペースでした
QBフラッコのロングパスが随所で決まり
ディフェンスのファンブルフォース・リカバーでのターンオーバー
エドリードのインターセプトでのターンオーバー
得点には至らなかったけど、フィールドゴールの場面からのフェイク・ランプレー等
レイブンズの為のスーパーボールなのか？と思ってしまう内容でした
更にハーフタイムが明けて最初のプレーでは
リターナー、ジャコビー・ジョーンズのキックオフ・リターン・タッチダウンが飛び出します
28対3と大きく差が開きます
49ersの攻撃、ケイパニックがサックを喰らいます
その後、何故かプレーが中々再開されません
なんと！？スーパードームが停電になってしまいゲーム中断です
前代未聞！！
35分程中断です
この停電がゲームの行方に何か作用をおよぼすのか？
お互いターンオーバーの後の49ersの攻撃で
ようやくWRクラブツリーにタッチダウンパスがヒット
一つ返します
次のレイブンズの攻撃では49ersディフェンスが奮闘、QBフラッコに強烈サックを
浴びせてターンオーバー
この攻撃権をタッチダウンに結びつけて連続得点
28対20の1タッチダウン差に詰め寄ります
面白くなって来ましたっ！
次のレイブンズの攻撃ではRBライスがファンブル！
しかも49ersにリカバーされてターンオーバー
この攻撃はフィールドゴールに抑えられます
そして今季絶不調のKエイカーズがやらかします、外します！
しかし、相手ディフェンスが「ラフィング・キッカー」の反則を取られて
蹴り直し、無事キック成功で
28対23の5点差、1タッチダウンで逆転可能です
続いてレイブンズがフィールドゴールで3点追加
49ersがQBケイパニック自らのランでタッチダウン
更に同点を狙う2ポイントコンバージョンを試みますがこれは失敗
31対29の2点差になります
その後レイブンズは、又々フィールドゴールで3点追加
その差は5点です
次の49ersの攻撃
試合時間残り2分ゴール前5ヤードまでボールを運びます
この辺り、かなり面白いです
3rdダウンコンバージョン失敗
フィールドゴールの3点では追いつけません
当然4thダウンギャンブルです
・・・・・・パスが取れません！反則もありませんっ！
ターンオーバー残り1分44秒
レイブンズ、ランプレーで時間を潰します
11秒残してパントのシュチエーション
このまま普通にパントを蹴ると、最悪パント・リターンタッチダウン
もしくはサイドラインに出て時間を止めながらのタッチダウンの可能性があります
レイブンズが採った作戦は
パンターがボールを受け取り、そのまま蹴らずにそのまま腕の中にキープ
出来るだけ時間を潰してダウンするというもの
こうすると、セイフティーといって2点は相手に取られますが
時間を使って、しかも再びボールを蹴る事になります
普段であれば、かなり不名誉なプレーですが
ここで2点取られても、まだ3点あります
しかも7秒も使って残り4秒しか有りません
この場面では最善といっても良い作戦でした
スーパーボールでこんな駆け引きがみれるとは思いませんでした
最後のパントリターンは50ヤード付近で止められ
クロックは残り0秒
ボルティモア・レイブンズの優勝が決まりました
お疲れ様 レイ・ルイス
順番がズレますがハーフタムショー
実は私、ビヨンセは初めて観ます
ダンサーからバックバンド、ホーンセクションに至るまで全てが女性
このステージ、かなり格好良い
本物はもちろん凄いけど、直美も結構凄かったんだなと思えた一瞬でした
終わった後、ステージが無くなって行く様を見るのも楽しいものです
以上が簡単な第47回スーパーボールレビューです
（今回のキャプチャーは現在お試しで無料で見れる日テレG＋を使わせて頂きました）
かなり面白かったですよ ま～る！
ジョン・ハーボー
ジム•ハーボー
レイ・ルイスの引退試合など見所満載の好カード
17年前にレイ・ルイスがNFLで初めてサックしたのが相手HCのジム・ハーボーだったというのは
何かの因縁としか思えないです
そして気になる「春日の呪い」はレイブンズに掛けられたようです
スーパードームはマルデ・グラカラーにライティングされてとても綺麗です
さて、ゲームの方は
前半は圧倒的にレイブンズのペースでした
QBフラッコのロングパスが随所で決まり
ディフェンスのファンブルフォース・リカバーでのターンオーバー
エドリードのインターセプトでのターンオーバー
得点には至らなかったけど、フィールドゴールの場面からのフェイク・ランプレー等
レイブンズの為のスーパーボールなのか？と思ってしまう内容でした
更にハーフタイムが明けて最初のプレーでは
リターナー、ジャコビー・ジョーンズのキックオフ・リターン・タッチダウンが飛び出します
28対3と大きく差が開きます
49ersの攻撃、ケイパニックがサックを喰らいます
その後、何故かプレーが中々再開されません
なんと！？スーパードームが停電になってしまいゲーム中断です
前代未聞！！
35分程中断です
この停電がゲームの行方に何か作用をおよぼすのか？
お互いターンオーバーの後の49ersの攻撃で
ようやくWRクラブツリーにタッチダウンパスがヒット
一つ返します
次のレイブンズの攻撃では49ersディフェンスが奮闘、QBフラッコに強烈サックを
浴びせてターンオーバー
この攻撃権をタッチダウンに結びつけて連続得点
28対20の1タッチダウン差に詰め寄ります
面白くなって来ましたっ！
次のレイブンズの攻撃ではRBライスがファンブル！
しかも49ersにリカバーされてターンオーバー
この攻撃はフィールドゴールに抑えられます
そして今季絶不調のKエイカーズがやらかします、外します！
しかし、相手ディフェンスが「ラフィング・キッカー」の反則を取られて
蹴り直し、無事キック成功で
28対23の5点差、1タッチダウンで逆転可能です
続いてレイブンズがフィールドゴールで3点追加
49ersがQBケイパニック自らのランでタッチダウン
更に同点を狙う2ポイントコンバージョンを試みますがこれは失敗
31対29の2点差になります
その後レイブンズは、又々フィールドゴールで3点追加
その差は5点です
次の49ersの攻撃
試合時間残り2分ゴール前5ヤードまでボールを運びます
この辺り、かなり面白いです
3rdダウンコンバージョン失敗
フィールドゴールの3点では追いつけません
当然4thダウンギャンブルです
・・・・・・パスが取れません！反則もありませんっ！
ターンオーバー残り1分44秒
レイブンズ、ランプレーで時間を潰します
11秒残してパントのシュチエーション
このまま普通にパントを蹴ると、最悪パント・リターンタッチダウン
もしくはサイドラインに出て時間を止めながらのタッチダウンの可能性があります
レイブンズが採った作戦は
パンターがボールを受け取り、そのまま蹴らずにそのまま腕の中にキープ
出来るだけ時間を潰してダウンするというもの
こうすると、セイフティーといって2点は相手に取られますが
時間を使って、しかも再びボールを蹴る事になります
普段であれば、かなり不名誉なプレーですが
ここで2点取られても、まだ3点あります
しかも7秒も使って残り4秒しか有りません
この場面では最善といっても良い作戦でした
スーパーボールでこんな駆け引きがみれるとは思いませんでした
最後のパントリターンは50ヤード付近で止められ
クロックは残り0秒
ボルティモア・レイブンズの優勝が決まりました
お疲れ様 レイ・ルイス
順番がズレますがハーフタムショー
実は私、ビヨンセは初めて観ます
ダンサーからバックバンド、ホーンセクションに至るまで全てが女性
このステージ、かなり格好良い
本物はもちろん凄いけど、直美も結構凄かったんだなと思えた一瞬でした
終わった後、ステージが無くなって行く様を見るのも楽しいものです
以上が簡単な第47回スーパーボールレビューです
（今回のキャプチャーは現在お試しで無料で見れる日テレG＋を使わせて頂きました）
かなり面白かったですよ ま～る！
スーパーボールが始まるよ～ [NFL]
開始まで1時間余りになりました
現在ストリーミング放送で「NFL Network. Game day Morning Live Sreame Online」を視聴中
ニューオーリンズもバチバチ映ってます
既にマルデ･グラ
男もペロンしてますぜ（見たく無いけど）
どうも49ers有利の予想
春日の呪いは明確に掛けられていないので番組開始でどちらのユニホームを着ているのか
それとも別のサプライズを用意しているのか期待
現地放送で観ると画質は悪いし、英語分からないし
でも現地CMが見れるメリットがあるんですよね
何せ30秒で平均3.5億円だそうで
各社かなり気合いの入ったCMが見れそう
英語が分かればもっと楽しめるだろうに
あっ今元セインツのダレン･シャーパーが出演してますよ
シャーパーはレイブンズ勝利を予想
そういえばスーパードームの冠になっているメルセデスは物凄い広告効果がありますね
10年契約で幾らだったんでしょうか？
金額言われてもピント来ませんけどね
現在ストリーミング放送で「NFL Network. Game day Morning Live Sreame Online」を視聴中
ニューオーリンズもバチバチ映ってます
既にマルデ･グラ
男もペロンしてますぜ（見たく無いけど）
どうも49ers有利の予想
春日の呪いは明確に掛けられていないので番組開始でどちらのユニホームを着ているのか
それとも別のサプライズを用意しているのか期待
現地放送で観ると画質は悪いし、英語分からないし
でも現地CMが見れるメリットがあるんですよね
何せ30秒で平均3.5億円だそうで
各社かなり気合いの入ったCMが見れそう
英語が分かればもっと楽しめるだろうに
あっ今元セインツのダレン･シャーパーが出演してますよ
シャーパーはレイブンズ勝利を予想
そういえばスーパードームの冠になっているメルセデスは物凄い広告効果がありますね
10年契約で幾らだったんでしょうか？
金額言われてもピント来ませんけどね
スーパーボールの組み合わせは？AFCチャンピオンシップ [NFL]
続いて朝8時30分からAFCチャンピオンシップがこれまた生放送
放送時間ドンピシャでNFCチャンピオンシップからバトンタッチ
まるで測ったかのようです
ボルティモア・レイブンズ＠ニューイングランド・ペイトリオッツ戦
チャンピオンシップでのこの組み合わせ
実は去年と同じカードとなりました
前年はレイブンズがラストのフィールドゴールを外し
同点に追いつけずに退廃しました
レイブンズ、去年の屈辱を晴らせるのか
さてペイトイオッツの1stドライブ
自陣で4thダウン残り2ヤード、普通パントしますが
何といきなりギャンブルの構え
レイブンズ慌ててタイムアウトを取ります
なんて！したたかな！
まやかし4thダウンで反則を誘ったのか？（一旦構えて相手のオフサイドを誘い
ファースト・ダウンを獲得してしまうという作戦もあるのです）
それとも無駄にタイムアウトを使わせようとしたのか？
早くも心理作戦です
結局はパントでしたからね
まずはペイトリオッツがキックで先制
その後はディフェンス合戦になります
第二クオーター、レイブンズの攻撃
ジワリジワリと陣地を進めて、最後はRBライスのタッチダウン・ラン
レイブンズらしい攻撃で逆転成功
前半残り4分
ペイトリオッツの攻撃
ゴール目前での激しい攻防戦
3度目のプレーでタッチダウン
今度はペイトリオッツが逆転します
こんなプレーもありました
前半残り50秒
ペイトリオッツの攻撃追い詰められた4thダウンギャンブルでは
RBへのダイレクトスナップでファースト・ダウン獲得
なりふり構いません、したたかです
でもこれがNFLです
レイブンズディフェンスも踏ん張って、このドライブはなんとか
フィールドゴールに抑えて
7対13の6点差で前半を終えます
後半はレイブンズからの攻撃
ロングパスで攻めますが早々パントに追い込まれます
今日のフォックスボロ・ジレットスタジアムは強風です
滞空時間の長いロングパスは中々決まりません
レイブンズ作戦変更
ランとミドルのパスでゴール前に進みます
最後はTEピタにタッチダウン・パスで再逆転
辛うじて1点差
再びレイブンズの攻撃
ゴール前3ヤードで第四クオーターに突入
第四クオーター開始最初のプレーでWRボールディンに
タッチダウン・パスがヒット！
8点差
ここからのペイトリオッツの追い上げに期待
攻め方が見物です
まずはランから進んで行きます
パスを挟んでRBリドリーにドロー、ボールを渡します
しかしハードヒットを受けてファンブル！
しかもレイブンズがリカバー！
審判のレビューが入ってターンオーバー確定！
こりゃ大変だっ！
レイブンズ、ゴール前30ヤードから攻撃開始
残り時間はまだ12分ありますが
ここで再びWRボールディンにタッチダウン・パスがヒット！
その差15点に広がります（2ポゼッション差）
尻に火が着いたペイトリオッツ
ノーハドルで怒涛のパス攻撃
ゴール前残り20ヤードで又々4thダウンギャンブル
しかし無念のパス失敗でターンオーバー
残りは8分30秒
続くレイブンズの攻撃を強引なディフェンスで早々とパントに追いやり
ターンオーバー攻撃権を奪い返します
残り7分30秒
今度はWRウエルカーに鮮やかなロングパスがヒット！
やるなーブレイディー！
しかし次のプレー
ディフェンダーがブレイディーのパスをチップします
浮いたボールをレイブンズがリカバー！
ここに来てまさかのターンオーバー！
残り6分50秒
殆ど決定的です
追いすがるペイトリオッツ最後の攻撃
ゴールに投げ込んだパスはインターセプト！
レイブンズ勝利！
本当にハーボールが実現してしまったよ
今年のスーパーボールは
ボルティモア・レイブンズ対サンフランシスコ・49ers
＠ルイジアナ・スーパードームとなりました（メルセデスて冠が付いてたっけ）
24時間以内に3ゲームも観てしまいました
放送時間ドンピシャでNFCチャンピオンシップからバトンタッチ
まるで測ったかのようです
ボルティモア・レイブンズ＠ニューイングランド・ペイトリオッツ戦
チャンピオンシップでのこの組み合わせ
実は去年と同じカードとなりました
前年はレイブンズがラストのフィールドゴールを外し
同点に追いつけずに退廃しました
レイブンズ、去年の屈辱を晴らせるのか
さてペイトイオッツの1stドライブ
自陣で4thダウン残り2ヤード、普通パントしますが
何といきなりギャンブルの構え
レイブンズ慌ててタイムアウトを取ります
なんて！したたかな！
まやかし4thダウンで反則を誘ったのか？（一旦構えて相手のオフサイドを誘い
ファースト・ダウンを獲得してしまうという作戦もあるのです）
それとも無駄にタイムアウトを使わせようとしたのか？
早くも心理作戦です
結局はパントでしたからね
まずはペイトリオッツがキックで先制
その後はディフェンス合戦になります
第二クオーター、レイブンズの攻撃
ジワリジワリと陣地を進めて、最後はRBライスのタッチダウン・ラン
レイブンズらしい攻撃で逆転成功
前半残り4分
ペイトリオッツの攻撃
ゴール目前での激しい攻防戦
3度目のプレーでタッチダウン
今度はペイトリオッツが逆転します
こんなプレーもありました
前半残り50秒
ペイトリオッツの攻撃追い詰められた4thダウンギャンブルでは
RBへのダイレクトスナップでファースト・ダウン獲得
なりふり構いません、したたかです
でもこれがNFLです
レイブンズディフェンスも踏ん張って、このドライブはなんとか
フィールドゴールに抑えて
7対13の6点差で前半を終えます
後半はレイブンズからの攻撃
ロングパスで攻めますが早々パントに追い込まれます
今日のフォックスボロ・ジレットスタジアムは強風です
滞空時間の長いロングパスは中々決まりません
レイブンズ作戦変更
ランとミドルのパスでゴール前に進みます
最後はTEピタにタッチダウン・パスで再逆転
辛うじて1点差
再びレイブンズの攻撃
ゴール前3ヤードで第四クオーターに突入
第四クオーター開始最初のプレーでWRボールディンに
タッチダウン・パスがヒット！
8点差
ここからのペイトリオッツの追い上げに期待
攻め方が見物です
まずはランから進んで行きます
パスを挟んでRBリドリーにドロー、ボールを渡します
しかしハードヒットを受けてファンブル！
しかもレイブンズがリカバー！
審判のレビューが入ってターンオーバー確定！
こりゃ大変だっ！
レイブンズ、ゴール前30ヤードから攻撃開始
残り時間はまだ12分ありますが
ここで再びWRボールディンにタッチダウン・パスがヒット！
その差15点に広がります（2ポゼッション差）
尻に火が着いたペイトリオッツ
ノーハドルで怒涛のパス攻撃
ゴール前残り20ヤードで又々4thダウンギャンブル
しかし無念のパス失敗でターンオーバー
残りは8分30秒
続くレイブンズの攻撃を強引なディフェンスで早々とパントに追いやり
ターンオーバー攻撃権を奪い返します
残り7分30秒
今度はWRウエルカーに鮮やかなロングパスがヒット！
やるなーブレイディー！
しかし次のプレー
ディフェンダーがブレイディーのパスをチップします
浮いたボールをレイブンズがリカバー！
ここに来てまさかのターンオーバー！
残り6分50秒
殆ど決定的です
追いすがるペイトリオッツ最後の攻撃
ゴールに投げ込んだパスはインターセプト！
レイブンズ勝利！
本当にハーボールが実現してしまったよ
今年のスーパーボールは
ボルティモア・レイブンズ対サンフランシスコ・49ers
＠ルイジアナ・スーパードームとなりました（メルセデスて冠が付いてたっけ）
24時間以内に3ゲームも観てしまいました
スーパーボールの組み合わせは？NFCチャンピオンシップ [NFL]
今日は朝5時からNFCチャンピオンシップが生放送されました
サンフランシスコ・49１ers対アトランタ・ファルコンズ戦です
前半第一クオーターは圧倒的にファルコンズのペース
49ersは先週のようにはランが出ません
現在の49ersの顔QBケイパニックのランも出ないし
プレイコールすら出ません
後半に温存しているのでしょうか？
それともファルコンズディフェンスの対応が完璧なのでしょうか？
第二クオーター途中までは17点差
このまま終わってしまうのかな〜なんて思っていたら
第三クオーターで三点差まで詰め寄ります
第四クオーター49ersの攻撃
ターンオーバーからのチャンスでフィールドゴールレンジまで
進みます
しかしキッカー・カンディフがまさかのノーゴール！
気分的に落ち込んだ感じの49ersですが
残り8分30秒に
RBゴアのタッダウンランが出ます
2ミニッツに突入して4点差
ファルコンズ逆転を狙って陣地を進めますが
4thダウンに追い込まれます
当然ここはギャンブルしますが
ギャンブル失敗でターンオーバー
残り1分9秒
49ersの攻撃
時間を流し、13秒を残してパント
ファルコンズ期待と望みをかけたリターンは阻まれ
残り6秒
自陣41ヤード地点からのラストプレーはパス！
パスは通りますが時計は0秒
49ers勝利！
春日の呪い的中！
サンフランシスコ・49１ers対アトランタ・ファルコンズ戦です
前半第一クオーターは圧倒的にファルコンズのペース
49ersは先週のようにはランが出ません
現在の49ersの顔QBケイパニックのランも出ないし
プレイコールすら出ません
後半に温存しているのでしょうか？
それともファルコンズディフェンスの対応が完璧なのでしょうか？
第二クオーター途中までは17点差
このまま終わってしまうのかな〜なんて思っていたら
第三クオーターで三点差まで詰め寄ります
第四クオーター49ersの攻撃
ターンオーバーからのチャンスでフィールドゴールレンジまで
進みます
しかしキッカー・カンディフがまさかのノーゴール！
気分的に落ち込んだ感じの49ersですが
残り8分30秒に
RBゴアのタッダウンランが出ます
2ミニッツに突入して4点差
ファルコンズ逆転を狙って陣地を進めますが
4thダウンに追い込まれます
当然ここはギャンブルしますが
ギャンブル失敗でターンオーバー
残り1分9秒
49ersの攻撃
時間を流し、13秒を残してパント
ファルコンズ期待と望みをかけたリターンは阻まれ
残り6秒
自陣41ヤード地点からのラストプレーはパス！
パスは通りますが時計は0秒
49ers勝利！
春日の呪い的中！
各々の持ち味で勝ったNFCデビジョナル・プレイオフ第一・二戦 [NFL]
第一戦は
グリンベイ・パッカーズ＠サンフランシスコ・49ers戦
31対45で49ers勝利
試合開始早々49ersQBケイパニックがインターセプトそしてそのままリターンタッチダウン
何かもう決まった感じだな〜と思っていたら
その返し
ケイパニック自ら持ち込んでタッチダウン返し
振り出しに戻します
その後、点の取り合い殴り合い
プレイオフにおいての両チーム合計得点の記録を塗り替えたようです
両チームの獲得ヤードの記録も塗り替えた模様です（931ヤード）
その中で得に目立っていたのがQBケイパニック
自ら走ってランだけで181ヤード獲得、2タッチダウン
正に今シーズンの象徴的な勝利です
続いて第二戦
シアトル・シーホークス＠アトランタ・ファルコンズ戦
こちらはファルコンズの圧倒的なリードで前半を折返します
第三クオーターが終了し第四クオーターに入っても20点差
ファルコンズの勝利を、殆どの人が確信します
しかしシーホークスQBウイルソンが自ら持ち込んでタッチダウン
続いて今日絶好調のホットラインTEミラーにタッチダウンパスをヒット！
1タッチダウン差に詰め寄ります
そして、まさかの終了30秒前
このゲーム1ファンブルロストして良いところが無かったRBリンチがねじ込んででタッチダウン！
ポイントアフター・タッチダウンも決まって
何と！シーホークスが逆転！
あれっ！？ファルコンズ勝ったんじゃなかったっけ？
そうです、結果は変わりません
タイムアウトを使い時間を止めながらジリジリと前進
そしてTEトニー・ゴンザレスがゴール前30ヤードでパスキャッチ
残り13秒
キックが決まってファルコンズ再逆転勝利
今シーズンのファルコンズは最高勝率を挙げたものの、結構危ういゲームが
幾つもありました
もう終わったなと思ったゲームもこんな感じで
終わってみれば勝利なんて
NFCのチャンピオンはどちらに
さて急いでテキサンズ＠ペトリオッツ戦見なきゃ
グリンベイ・パッカーズ＠サンフランシスコ・49ers戦
31対45で49ers勝利
試合開始早々49ersQBケイパニックがインターセプトそしてそのままリターンタッチダウン
何かもう決まった感じだな〜と思っていたら
その返し
ケイパニック自ら持ち込んでタッチダウン返し
振り出しに戻します
その後、点の取り合い殴り合い
プレイオフにおいての両チーム合計得点の記録を塗り替えたようです
両チームの獲得ヤードの記録も塗り替えた模様です（931ヤード）
その中で得に目立っていたのがQBケイパニック
自ら走ってランだけで181ヤード獲得、2タッチダウン
正に今シーズンの象徴的な勝利です
続いて第二戦
シアトル・シーホークス＠アトランタ・ファルコンズ戦
こちらはファルコンズの圧倒的なリードで前半を折返します
第三クオーターが終了し第四クオーターに入っても20点差
ファルコンズの勝利を、殆どの人が確信します
しかしシーホークスQBウイルソンが自ら持ち込んでタッチダウン
続いて今日絶好調のホットラインTEミラーにタッチダウンパスをヒット！
1タッチダウン差に詰め寄ります
そして、まさかの終了30秒前
このゲーム1ファンブルロストして良いところが無かったRBリンチがねじ込んででタッチダウン！
ポイントアフター・タッチダウンも決まって
何と！シーホークスが逆転！
あれっ！？ファルコンズ勝ったんじゃなかったっけ？
そうです、結果は変わりません
タイムアウトを使い時間を止めながらジリジリと前進
そしてTEトニー・ゴンザレスがゴール前30ヤードでパスキャッチ
残り13秒
キックが決まってファルコンズ再逆転勝利
今シーズンのファルコンズは最高勝率を挙げたものの、結構危ういゲームが
幾つもありました
もう終わったなと思ったゲームもこんな感じで
終わってみれば勝利なんて
NFCのチャンピオンはどちらに
さて急いでテキサンズ＠ペトリオッツ戦見なきゃ
長かった～～AFCデビジョナルプレイオフ第一戦 [NFL]
先週勝ち上がったボルティモア•レイブンズとAFC最高勝率を上げたデンバー•ブロンコス
との対戦です
今年のブロンコスはリーグNO１のQBペイトン•マニングがやって来ました
ディフェンスは元々良かった所にマニングが来た訳ですから
強くない筈はないと思いがちですが
コルツから放出された原因は首の故障からきた昨シーズン全休です
首の故障はQBにとってはかなり深刻なものらしく
ブロンコスに行っても、いきなり結果は出せないであろうと思われていましたが
球団副社長の元ブロンコスQBのジョン•エルウェイ氏のマニングの為の的確な補強と
ディフェンスの頑張りで
なんと！プレイオフ第一シードを獲得してしまいました
対するレイブンズ
引退表明したレイ・ルイスが復帰
先週コルツを破って勢いに乗っています
試合の方は第三クオーター終了時は28対28の同点
取ったり取られたりの展開
ブロンコスは4タッダウンの内一つは開始早々のパントリターンタッチダウン
とキックオフリターンタッチダウン
一方レイブンズの方はディフェンスのインターセプトリターンタッチダウン
と言った感じで、ビックプレー炸裂！
かと言いつつもディフェンス戦も中々のもので
大変見応えのあるゲームでした
そしてクライマックス？の第四クオーター残り4分位だったかな？
ブロンコスQBのマニングがタッチダウンパスをヒット
この時点で殆んどの人はブロンコスの勝利を確信してたのではないでしょうか？
しかし残り40秒レイブンズのQBフラッコがタッチダウンパスをヒット
そのままオーバータイム突入です
今日のフラッコはめちゃくちゃ冴えてます
さて延長戦
お互いのディフェンスが頑張ります
お互いフィールドゴール圏内にも進めません
アレヨアレよという間に15分が過ぎても決着が付かず
延長の延長、なんと！第六クオーターに突入です
レギュラーシーズンは第六クオーターは無く、引き分けで終るんですけど
プレイオフには引き分けが有りません
なんとも長～いゲームです
結局はこのゲーム一度もなかったフィールドゴールで決着が着きます
38対35でレイブンズの勝利です
レイ•ルイスの引退が少しだけ延びました
次はカンファレンスチャンピオンシップ
後一勝でスーパーボールです
との対戦です
今年のブロンコスはリーグNO１のQBペイトン•マニングがやって来ました
ディフェンスは元々良かった所にマニングが来た訳ですから
強くない筈はないと思いがちですが
コルツから放出された原因は首の故障からきた昨シーズン全休です
首の故障はQBにとってはかなり深刻なものらしく
ブロンコスに行っても、いきなり結果は出せないであろうと思われていましたが
球団副社長の元ブロンコスQBのジョン•エルウェイ氏のマニングの為の的確な補強と
ディフェンスの頑張りで
なんと！プレイオフ第一シードを獲得してしまいました
対するレイブンズ
引退表明したレイ・ルイスが復帰
先週コルツを破って勢いに乗っています
試合の方は第三クオーター終了時は28対28の同点
取ったり取られたりの展開
ブロンコスは4タッダウンの内一つは開始早々のパントリターンタッチダウン
とキックオフリターンタッチダウン
一方レイブンズの方はディフェンスのインターセプトリターンタッチダウン
と言った感じで、ビックプレー炸裂！
かと言いつつもディフェンス戦も中々のもので
大変見応えのあるゲームでした
そしてクライマックス？の第四クオーター残り4分位だったかな？
ブロンコスQBのマニングがタッチダウンパスをヒット
この時点で殆んどの人はブロンコスの勝利を確信してたのではないでしょうか？
しかし残り40秒レイブンズのQBフラッコがタッチダウンパスをヒット
そのままオーバータイム突入です
今日のフラッコはめちゃくちゃ冴えてます
さて延長戦
お互いのディフェンスが頑張ります
お互いフィールドゴール圏内にも進めません
アレヨアレよという間に15分が過ぎても決着が付かず
延長の延長、なんと！第六クオーターに突入です
レギュラーシーズンは第六クオーターは無く、引き分けで終るんですけど
プレイオフには引き分けが有りません
なんとも長～いゲームです
結局はこのゲーム一度もなかったフィールドゴールで決着が着きます
38対35でレイブンズの勝利です
レイ•ルイスの引退が少しだけ延びました
次はカンファレンスチャンピオンシップ
後一勝でスーパーボールです
