パシフィクリム観ました [映画]
今日は久々に映画館行って来ました
今さらながら観て参りました
内容的にはメカ痛快物
3D映像で尚且つ声優陣もその筋では豪華キャストがズラリ
メカ好きロボ好き、怪獣好きにはたまりませんぜ
ゲームの「アーマード・コア」と「モンスター•ハンター」を混ぜ合わせたような感じです
逆にこの映画をテーマにしたゲームがあっても良いんじゃなかろうかと思ってしまいます
それからこんなチラシが
キャプテンハーロックの実写版
最近こういった実写版が流行っていますね
年代的には実に観てみたい気にさせられます
個人的には最近PSVITAのミニマムな画面で映画を観る機会が多くなっておりますが(これはこれで結構楽しいのですが)
やっぱり映画は大画面が基本ですね
今さらながら観て参りました
内容的にはメカ痛快物
3D映像で尚且つ声優陣もその筋では豪華キャストがズラリ
メカ好きロボ好き、怪獣好きにはたまりませんぜ
ゲームの「アーマード・コア」と「モンスター•ハンター」を混ぜ合わせたような感じです
逆にこの映画をテーマにしたゲームがあっても良いんじゃなかろうかと思ってしまいます
それからこんなチラシが
キャプテンハーロックの実写版
最近こういった実写版が流行っていますね
年代的には実に観てみたい気にさせられます
個人的には最近PSVITAのミニマムな画面で映画を観る機会が多くなっておりますが(これはこれで結構楽しいのですが)
やっぱり映画は大画面が基本ですね
第三のオリオンビール [映画]
この間、ちょっとだけ出てきたオリオンビールを購入しました
6缶パックで600円1本当たり100円
さすが第三のビール
ジュースより安いです
3回連続で酒ネタになってしまいましたが
今日の本ネタはこちら
映画「涙そうそう」です
今日辺りはそんなに暑くないですけど
もう少し暑い日にオリオンビール飲みながら観てみてはいかがでしょうか
主人公の洋太郎と義理の妹カオルが住む家です
ボロボロなんですけど
いいい感じのお家です
中はこんな感じです
自分の隠れ家にしたいです
あら筋は思いっきり飛ばしてクライマックスに行きます
この映画、泣けます
ここでネタバレしても最初からみれば泣けてしまいます
元彼女の恵子さんのこの表情
私はこのシーンで涙がポロリと
洋太郎は死んでしまいます
市場で世話になっていたおばちゃんが虚しく三線を奏でます
この人有名な人なんでしょうか
劇中、演技は上手くありませんが、やたら良い味出しています
(ひょっとしたら三線の有名どころか?)
オバァとカオルのシーン
「25年があの子の寿命、仕方ないさぁ」
ここでも思わず涙がポロリ
カオルが古いアルバムをめくりながら
昔を思っていると
何やら届きます
着物が入った箱ですが
これを見たとたん
またまた涙がボロッと出てしまいました
とても悲しくて、切ないお話です
こんな事があっていいのかと思わず怒りすら感じてしまいますが
眩しい沖縄の太陽の日差しが中和してくれるのが救いです
この後「うさぎドロップ」とか控えているんですけど
今のうちに涙腺鍛えておいた方が良いかしら
6缶パックで600円1本当たり100円
さすが第三のビール
ジュースより安いです
3回連続で酒ネタになってしまいましたが
今日の本ネタはこちら
映画「涙そうそう」です
今日辺りはそんなに暑くないですけど
もう少し暑い日にオリオンビール飲みながら観てみてはいかがでしょうか
主人公の洋太郎と義理の妹カオルが住む家です
ボロボロなんですけど
いいい感じのお家です
中はこんな感じです
自分の隠れ家にしたいです
あら筋は思いっきり飛ばしてクライマックスに行きます
この映画、泣けます
ここでネタバレしても最初からみれば泣けてしまいます
元彼女の恵子さんのこの表情
私はこのシーンで涙がポロリと
洋太郎は死んでしまいます
市場で世話になっていたおばちゃんが虚しく三線を奏でます
この人有名な人なんでしょうか
劇中、演技は上手くありませんが、やたら良い味出しています
(ひょっとしたら三線の有名どころか?)
オバァとカオルのシーン
「25年があの子の寿命、仕方ないさぁ」
ここでも思わず涙がポロリ
カオルが古いアルバムをめくりながら
昔を思っていると
何やら届きます
着物が入った箱ですが
これを見たとたん
またまた涙がボロッと出てしまいました
とても悲しくて、切ないお話です
こんな事があっていいのかと思わず怒りすら感じてしまいますが
眩しい沖縄の太陽の日差しが中和してくれるのが救いです
この後「うさぎドロップ」とか控えているんですけど
今のうちに涙腺鍛えておいた方が良いかしら
「俺たちに明日はない」 [映画]
何故かフェイ・ダナウェイが続いてしまいました
BGMにこちらを聞きながら
レスター・フラット&アール・スクラッグスのフォギー・マウンテン・ブレイクダウン
この映画の挿入曲です
英語タイトルです
フェイ・ダナウェイ演じるボニー
当然ながらコロンボに出演した時より遥かに若いです
相棒のクラウド
出所直後にもかかわらずボニーの母親の車を物色中にボニーに見つかります
まず手始めにお店からお金を強奪します
盗んだ車を整備する時に知り合った
C.W.モスを仲間に引き入れます
C.W.の着ているGジャン
リーバイスのファーストモデルか?
この着こなしが実に格好良いと思うのは私だけでしょうか?
次々と銀行強盗を働きますが
C.W.のミスから殺人まで犯してしまいます
その後、兄夫婦と合流します
兄貴のバック
その嫁ブランチ
クラウド一味の完成です
気分は絶好調
記念撮影なんかしちゃいます
車の前でトンプソンを構えます
葉巻を咥えたボニー
浮かれていても
タレ込みにより
警察がせまります
取り囲まれて激しい銃撃戦
何とか逃げ切りますが
今度はテキサスレンジャーが迫ります
逆に返り討ちにして屈辱の写真撮影
アジトを換えながら逃げますが
今度は装甲車まで出動
手榴弾まで使って防戦し命からがら逃げ出しますが
兄のバックは頭部を撃たれ瀕死状態
兄嫁のブランチも失明してしまいます
翌朝再び包囲され
クラウドが腕に被弾
車も大破して徒歩で逃走します
ボニーも狙撃され
負傷します
暗雲立ち込めかなりヤバイ雰囲気です
命からがらC.W.の実家に逃げ込みます
その後
C.W.の親父さん
町で誰かと密談しています
相手は先日、返り討ちにしたテキサスレンジャーです
回復したボニーとクラウド
町に買い物に出かけます
その帰り
車の故障のふりをしたC.W.の父親に止められます
一瞬の静粛続いてざわめき
次の瞬間
警官隊の一斉射撃
車もろとも蜂の巣です、この絵では分かりづらいかもしれませんが
体中穴だらけになっていきます
ここで映画は終わります
この頃流行ったニューシネマの象徴的な悲劇のラストシーンです
制作が1967年
ベトナム戦争が泥沼の時代に作られた映画です
私は生まれたか生まれないかの頃ですからよくは分かりませんけど
そういう時代背景や思想が強く表された映画なのでしょうか
冒頭ご紹介したフォギー・マウンテン・ブレイクダウンを含む
ブルーグラスというジャンルですが
一時期絶滅しそうになっていたのですが
この頃流行っていたフォークブーム、そしてリバイバルブームによって再発掘されていったらしいです
(当時は弦楽器がやたらと売れたらしいです、ギターやバンジョー、マンドリンはもとより先日紹介した
ドブロも売り切れてしまう程だったそうです、本当かいな?)
ブルーグラスだけでなく埋もれていたデルタブルースの重鎮達も同様だったようです
私にとってはこのリバイバルブームさまさまなんですけどね
今はこんな感じで何でもありな感じになってますが
現地じゃこんな若いおなごが親父達に混じってジャムってたりします
はっきし言って映像探しながら色んな曲聞きながら飲んじゃってるんでいつもより更なる乱文お許し下さい
ロレツがいや指が回らない
(ここまで打つのに結構〜時間食ってます、どうか途中で記事が飛びませんように)
最後に
これが私のバンジョーのジョーです
5年ぶり位に開けてみました
サウンドは....
ちょっと練習してから流してみようかな......と思っていますが
珍しいコロンボさん [映画]
久しぶりの映画ネタです
先日BSで放送された
刑事コロンボです
今回のタイトルは
"It's All In The Game"邦題は「恋に落ちたコロンボ」です
今回のスペシャルゲストは
フェイ・ダナウェイです
この人
そして、今回殺されるのが
この二枚目男
こんな
ブレーカーのスイッチや
エアコンのスイッチ(これ、最初何だか分からなかった)
辺りから糸口を探ります
いつもの調子でまとわりつくコロンボさんを
けむに巻こうと色仕掛け
まずはネクタイをプレゼント、これにはコロンボさんタジタジです
バーニーの店で相談しちゃったり
その後こんなシーンがっ
なんと!コロンボさんのキスシーンだ~!!
その後、個人的に好きなシーン
なにやらカッコいい車が
ジャグワーXJS登場!
スタイリッシュな後ろ姿
もう一枚
本当は内装も良いのですがキリがないのでここまでで
又々デートしてます
そして又々キスシーン
やり過ぎじゃね?
コロンボさんマッカッカ
でもチクチクと追い詰めます
今度は自分の行き付けのレストランに誘います
ここからストーリーは急展開
一気に解決に持って行きます(正直ちょっと無理があるような気がするけど)
本当に恋に落ちてしまったと思ったコロンボさんでしたが
It's All In The Gameなのでした
再びバーニーの店で
今回の事件について話し合いますが
帰り際
コロンボさん今回の最後の一言
「金曜日はカミさんとテレビ見るのっ」
脚本は
ピーター・フォーク自身でした
上手くやったね
二回もキスシーン入れてね
先日BSで放送された
刑事コロンボです
今回のタイトルは
"It's All In The Game"邦題は「恋に落ちたコロンボ」です
今回のスペシャルゲストは
フェイ・ダナウェイです
この人
そして、今回殺されるのが
この二枚目男
こんな
ブレーカーのスイッチや
エアコンのスイッチ(これ、最初何だか分からなかった)
辺りから糸口を探ります
いつもの調子でまとわりつくコロンボさんを
けむに巻こうと色仕掛け
まずはネクタイをプレゼント、これにはコロンボさんタジタジです
バーニーの店で相談しちゃったり
その後こんなシーンがっ
なんと!コロンボさんのキスシーンだ~!!
その後、個人的に好きなシーン
なにやらカッコいい車が
ジャグワーXJS登場!
スタイリッシュな後ろ姿
もう一枚
本当は内装も良いのですがキリがないのでここまでで
又々デートしてます
そして又々キスシーン
やり過ぎじゃね?
コロンボさんマッカッカ
でもチクチクと追い詰めます
今度は自分の行き付けのレストランに誘います
ここからストーリーは急展開
一気に解決に持って行きます(正直ちょっと無理があるような気がするけど)
本当に恋に落ちてしまったと思ったコロンボさんでしたが
It's All In The Gameなのでした
再びバーニーの店で
今回の事件について話し合いますが
帰り際
コロンボさん今回の最後の一言
「金曜日はカミさんとテレビ見るのっ」
脚本は
ピーター・フォーク自身でした
上手くやったね
二回もキスシーン入れてね
エロイムエッサイムエロイムエッサイム [映画]
今日は
魔界転生です1981年公開
リバイバル版ではなく
ジュリー版です
この間リバイバル版も見たのですが、ヤッパリこっちかな
復活した四郎はまず
細川忠興に見捨てられた細川ガラシャを魔界に呼び寄せます
続いて
死に際の宮本武蔵野を魔界に引き込みます
その時尋ね人が来ます、それに対して
目が怪しく光ります
柳生十兵衛登場
その傘の下は
親方 千葉真一だ~
次に
槍の達人 宝蔵院胤瞬をガラシャの魅力を使って魔界に引き込みます
場所は移って
伊賀の里
真田広之登場
若っ!伊賀の霧丸という役です
伊賀の里が甲賀に焼き討ちに合います
ここで霧丸も魔界に落ちます
十兵衛の親父殿 柳生但馬
妖刀 村正を握ります
転生した胤瞬と対決してこれを倒しますが但馬も瀕死に
四郎の魔界への誘いを、一旦は断りますが
実は息子と戦ってみたいという願望を見透かされ
魔界に引き込まれてしまいます
舞台が変わりますが
さてここでビックリ
下総の国 我が佐倉が舞台に
佐倉宗五郎の逸話がモデルになっているようです
かなり時代がごちゃごちゃになっているのは、まーご勘弁を
そして当時話題になった
ジュリーと真田広之のキスシーン
この後、しっかりとブチューしてます
真田広之の初キスシーンだったそうな
それから刀匠村正役で
丹波さんも出てます
十兵衛と武蔵の対決シーン
まるでそのまま巌流島ですな
さてクライマックス
江戸城炎上
その中で但馬が十兵衛を待ちわびます
そして十兵衛推参!
まるで耳無し芳一状態、顔じゅうになにやらお経が
但馬を倒した後
最後は大将 四郎との対決
十兵衛が四郎の首を跳ねますが
復活を誓ってThe End
このシーンだけは印象に残ってました
前回は「野生の証明」を紹介したけど
この頃の角川映画って好きだったな~
魔界転生です1981年公開
リバイバル版ではなく
ジュリー版です
この間リバイバル版も見たのですが、ヤッパリこっちかな
復活した四郎はまず
細川忠興に見捨てられた細川ガラシャを魔界に呼び寄せます
続いて
死に際の宮本武蔵野を魔界に引き込みます
その時尋ね人が来ます、それに対して
目が怪しく光ります
柳生十兵衛登場
その傘の下は
親方 千葉真一だ~
次に
槍の達人 宝蔵院胤瞬をガラシャの魅力を使って魔界に引き込みます
場所は移って
伊賀の里
真田広之登場
若っ!伊賀の霧丸という役です
伊賀の里が甲賀に焼き討ちに合います
ここで霧丸も魔界に落ちます
十兵衛の親父殿 柳生但馬
妖刀 村正を握ります
転生した胤瞬と対決してこれを倒しますが但馬も瀕死に
四郎の魔界への誘いを、一旦は断りますが
実は息子と戦ってみたいという願望を見透かされ
魔界に引き込まれてしまいます
舞台が変わりますが
さてここでビックリ
下総の国 我が佐倉が舞台に
佐倉宗五郎の逸話がモデルになっているようです
かなり時代がごちゃごちゃになっているのは、まーご勘弁を
そして当時話題になった
ジュリーと真田広之のキスシーン
この後、しっかりとブチューしてます
真田広之の初キスシーンだったそうな
それから刀匠村正役で
丹波さんも出てます
十兵衛と武蔵の対決シーン
まるでそのまま巌流島ですな
さてクライマックス
江戸城炎上
その中で但馬が十兵衛を待ちわびます
そして十兵衛推参!
まるで耳無し芳一状態、顔じゅうになにやらお経が
但馬を倒した後
最後は大将 四郎との対決
十兵衛が四郎の首を跳ねますが
復活を誓ってThe End
このシーンだけは印象に残ってました
前回は「野生の証明」を紹介したけど
この頃の角川映画って好きだったな~
「突入せよ!あさま山荘事件」を見ました [映画]
タイトルです
あさま山荘事件は自分がまだ3•4才位の時の出来事なので詳しい事は分かりませんが
このような事件があったことはテレビ等で見て知ってはいました
この映画は事件を元にしたフィクションということです
連合赤軍による人質立て籠り事件ですが、連合赤軍側の思想とかそのようなものは全く語られず
上層部の駆け引きとか地元県警と本庁との対立とか現場での苦労とか、警察側からの視点から
作られた映画です
佐々監察官が長官に呼ばれ、「ちょっと行って来いや」と言われるシーンです
このあと監察官は「局付き」と呼ばれます正式役職名は警備局付警務局監察官だそうです
そして現場に
お互いの意地とプライドがぶつかります
そして現場ではこんなシーンが
犯人の母親が呼び掛けます
その後色々な刑事ドラマで見かけたシーンです
家庭教師のトライでも使ってたっけ
こんな出来事も
民間人が人質の身代わりになると言って山荘の中に勝手に入ってしまいます
そして
何と!撃たれてしまいます
この後この方は亡くなります
民間人から死亡者が出てしまいます
佐々局付きが県警本部長にクレーン車を使った作戦を説明しているところです
立て籠り犯はガンガン撃って来ます
戦場さながらになっています
一方こんな所では
クレーン車の操縦士に県警の制服を着せるか本庁の制服を着せるかで言い争っています
作戦前日の会議では
佐々局付きが指揮官表示を外す事を提案しますが反対されます
ここでは隊長達の意思をくみ
局付きは引き下がります
この帽子にぐるりと巻いてある白い帯
これが指揮官表示というものだそうです
初めて知りました
後で現場で被るヘルメットにも同じ様に巻かれています
ベトナム戦争当時、アメリカ軍の指揮官はこの指揮官表示を狙われ
多くの大尉、中尉が亡くなったそうです、こんなに目立つ表示ではありませんが
小さな白い縦棒が一本とか二本ついているだけですが
会見においては
警察官の発砲は未だに認められません
作戦当日の朝7:00
徐々に配備されていきます
この辺りから見ているこちらにも緊張感が伝わって来ます
クレーン車の操縦士さん登場
しかし、あれっ
切断されているはずの電線が切られていない
この期に及んでも連携が悪いです
今、電柱に登って切っていたら、良い的です
このまま決行するしかありません
このシーンなんか
ベトナム戦争映画さながら
凄い緊張感とドキドキ感
作戦決行が告げられます
これが有名な鉄球のシーンです
そして警官隊突入
発砲を受けます
中も外も混乱に陥ります
特殊車両部隊の隊長も指揮官表示を外していません
2機の隊長さんも指揮官表示を付けたまま、非常に目立ちます
このお二人は殉職されます
その後発砲の許可が降ります
この当時はオートマチックの拳銃は許可されていたのでしょうか
警察側も発砲しているため本当に戦場です
しかし、後で調べてみると警察側の実弾発砲は16発のみだったそうです(全て威嚇射撃)
二名もの隊長を失い混乱した部隊を立て直して
次の案を練ります
決死隊を再結成し長野県警にも二名出てもらうことを迫ります
断る県警を説得してなんとか志願者を募ります
そこまでして県警から人員が必要なのかと思いましたが
理由は最後に分かります
県警からの志願者も合流して
仕切り直します
そして最後の作戦決行
ホースから放水が始まります
私事ですが、去年亡くなった親父は元警察官でして
この時期機動隊に所属していたらしいです
子供の頃、テレビでこの事件のことが流れる度にお袋さんが語ってました
「家のお父さんも本当は行くはずだったんだけど、それも副隊長かなにかで
でもその時研修があって行かなかったんだよ」
なんて話をよく聞かされました
映画の本当に最後の方のシーンですがこんなシーンも
ひょっとしたら我が家がこんなシーンになっていたかも
いや、この時動員された警官のどの家庭にも可能性があったのかと思うと
恐怖感を覚えます
しかしこの映画
戦争映画さながらの銃撃戦を見るだけでもなかなか緊迫感があって楽しめますが
一度見ただけではその銃撃戦の部分ぐらいしか楽しめません
この事件の事をググって知識を少し入れてから見るともっと良く分かりますね
山荘の主人と人質になった奥様の名前以外はかなり忠実に作られているみたいです
2機とか9機とかカップヌードルの話とか
送り出した家族の思いとか
それから連合赤軍の成り立ちとか
今では考えられない事がこの時代には起こっていたんですね
親父が健在であればもうちょっと詳しい話が聞けたかなと思うと残念です
突入せよ!「あさま山荘」事件 [DVD]
ショコラ見ました [映画]
本当は昨日記事にしようと思っていましたが
ちょっと体調不良でして
今日になってしまいました
以前もご紹介したDlifeにて放送されました
「ショコラ」です
内容を簡単に言っちゃいますと
大変信仰深く閉鎖的な、昔ながらの古い田舎町(村?)に
町から町へと放浪する母と娘の親子が北風と共にやって来ます
このお母さんはチョコレート職人で
チョコレートの力でこの町を解放していくというお話です
いつものように簡単に内容を説明してしまいましたが
詳しい部分は是非観てください
更にいつものように個人的に気に入ったシーンをキャプチャーします
まず、空き店舗と住む場所をかります
「貸すけど、綺麗に使っておくれよ」と言われてしまいますが
既にボロボロです
店内をリホームしながら
チョコレートも作ります
次から
次へと
美味しそうなチョコが
出てきます
看板を付け替えて
この「マヤ」と言う名前もちゃんと意味があります
ジャーン!
綺麗にディスプレイされました
その他に
「粗びきのカカオ」?
これがムフフなのです
それから
チリパウダー入りのホットチョコ
チョコケーキも出てきます
これは本当に美味しそう
さて、物語も中盤に差しかかかり
川を船で旅をする旅人が登場、こういう人達をなんというんでしょうか?
なんかブルースギターの音色が聞こえて来ます
ギターを弾いている男の人の後ろ姿
こちらを向くと
あれ!ジョニー•デップではないか
個人的にはこのシーンが好きです
スチールボディーのナショナルギター登場!
デップもスライドしてます、もうヨダレ物
終盤のシーンで
若い神父さんがこの物語の核心を語るシーンです
そしてエンディング
オープニングでは寒々しかった町の屋根が
エンディングでは暖かみのある色に変わっています
最後におまけショット
実はこんなのも持ってます
エピフォンのドブロ風リゾネイターギター
このギター面白いです
これも機会がありましたら記事にします
今日はこの辺で
ちょっと体調不良でして
今日になってしまいました
以前もご紹介したDlifeにて放送されました
「ショコラ」です
内容を簡単に言っちゃいますと
大変信仰深く閉鎖的な、昔ながらの古い田舎町(村?)に
町から町へと放浪する母と娘の親子が北風と共にやって来ます
このお母さんはチョコレート職人で
チョコレートの力でこの町を解放していくというお話です
いつものように簡単に内容を説明してしまいましたが
詳しい部分は是非観てください
更にいつものように個人的に気に入ったシーンをキャプチャーします
まず、空き店舗と住む場所をかります
「貸すけど、綺麗に使っておくれよ」と言われてしまいますが
既にボロボロです
店内をリホームしながら
チョコレートも作ります
次から
次へと
美味しそうなチョコが
出てきます
看板を付け替えて
この「マヤ」と言う名前もちゃんと意味があります
ジャーン!
綺麗にディスプレイされました
その他に
「粗びきのカカオ」?
これがムフフなのです
それから
チリパウダー入りのホットチョコ
チョコケーキも出てきます
これは本当に美味しそう
さて、物語も中盤に差しかかかり
川を船で旅をする旅人が登場、こういう人達をなんというんでしょうか?
なんかブルースギターの音色が聞こえて来ます
ギターを弾いている男の人の後ろ姿
こちらを向くと
あれ!ジョニー•デップではないか
個人的にはこのシーンが好きです
スチールボディーのナショナルギター登場!
デップもスライドしてます、もうヨダレ物
終盤のシーンで
若い神父さんがこの物語の核心を語るシーンです
そしてエンディング
オープニングでは寒々しかった町の屋根が
エンディングでは暖かみのある色に変わっています
最後におまけショット
実はこんなのも持ってます
エピフォンのドブロ風リゾネイターギター
このギター面白いです
これも機会がありましたら記事にします
今日はこの辺で
何か最近 [映画]
映画ブログになってきた当ブログ
今回はこちら
ロバート•レッドフォードの「追憶」です
この映画も題名は知っていてもまだ観たことがありませんでした
英題は
The Way We Were
内容は題名にの通り
学生時代に知り合った二人が、ひょんな事から再開し付き合い結婚し、
子供まで授かるけれども別れてしまうという
そして時が過ぎて再会
あの頃を思い出すという物
簡単に書いてしまうとこんな感じですが
バーブラ•ストライサンド演じるケイティの個性が印象的です
冒頭の学生時代から
闘っております
演説では
決めます
ハベルが認めた瞬間です
聴衆も大絶賛!
でも、パーティーに呼ばれても
どうしても馴染めません
大統領が亡くなった時に皆で集まって悲しんでいる時も
友人の言ったジョークに腹を立てます
映画の試写会の時に
盗聴されていた事が発覚
怒りの余り訴えます
こうと思ったら主張を曲げません
そしてついには別れてしまいます
何年か後にバッタリ出会います
二人とも再婚して別々の生活を送っています
そしてケイティは
相変わらず闘っています
そのままエンディング
「追憶」のテーマ曲がながれます
いい曲ですね
映画の中でダンスシーン以外に流れいた曲はこの曲の色々なアレンジの物だけでした
そう言えば楽譜なかったけと探してみたら
ありましたよ
「トランペット100選」の中に
早速吹いてみるといい感じ!
後、実は個人的に一番お気に入りのシーンが
こちら
やっぱり車には目がありません
この後ろ姿は?
このクラッシックカーなフロントと『MG』のオーナメントバッジは
MG-TCじゃないですか
そう言えば昔、「レッドフォードの映画にMG-TCが出てきてなたらかんたら...」というの読んだことが
あったけど、こんな所で見つけるとは思わなんだ
カラーは黒かと思ったらブリティッシュ•グリーンみたいですね
内装のウッドパネルが格好いいな~
あ~映画がどんどん溜まっていく~!
追憶 コレクターズ・エディション [DVD]
今回はこちら
ロバート•レッドフォードの「追憶」です
この映画も題名は知っていてもまだ観たことがありませんでした
英題は
The Way We Were
内容は題名にの通り
学生時代に知り合った二人が、ひょんな事から再開し付き合い結婚し、
子供まで授かるけれども別れてしまうという
そして時が過ぎて再会
あの頃を思い出すという物
簡単に書いてしまうとこんな感じですが
バーブラ•ストライサンド演じるケイティの個性が印象的です
冒頭の学生時代から
闘っております
演説では
決めます
ハベルが認めた瞬間です
聴衆も大絶賛!
でも、パーティーに呼ばれても
どうしても馴染めません
大統領が亡くなった時に皆で集まって悲しんでいる時も
友人の言ったジョークに腹を立てます
映画の試写会の時に
盗聴されていた事が発覚
怒りの余り訴えます
こうと思ったら主張を曲げません
そしてついには別れてしまいます
何年か後にバッタリ出会います
二人とも再婚して別々の生活を送っています
そしてケイティは
相変わらず闘っています
そのままエンディング
「追憶」のテーマ曲がながれます
いい曲ですね
映画の中でダンスシーン以外に流れいた曲はこの曲の色々なアレンジの物だけでした
そう言えば楽譜なかったけと探してみたら
ありましたよ
「トランペット100選」の中に
早速吹いてみるといい感じ!
後、実は個人的に一番お気に入りのシーンが
こちら
やっぱり車には目がありません
この後ろ姿は?
このクラッシックカーなフロントと『MG』のオーナメントバッジは
MG-TCじゃないですか
そう言えば昔、「レッドフォードの映画にMG-TCが出てきてなたらかんたら...」というの読んだことが
あったけど、こんな所で見つけるとは思わなんだ
カラーは黒かと思ったらブリティッシュ•グリーンみたいですね
内装のウッドパネルが格好いいな~
あ~映画がどんどん溜まっていく~!
追憶 コレクターズ・エディション [DVD]
再び始まりました [映画]
ミスマープル5が始まりました
今回のタイトルは
「鏡は横にひび割れて」です
英字タトルは
こんな感じです
今回 の主役はこの人
アメリカの大女優さん
マリーナ•グレッグ
彼女がロンドン郊外に引っ越してきます
引っ越し祝いのパーティーを自宅で催します
そこには当然彼女のファンも訪れてきます
昔会った事をしきりに語りかける人
暫くして彼女の顔が凍りつきます
そして事件が起きます
先程昔話に興じていた女性が亡くなります
と、ここまで来て何か何処かで聞いた様な見た様な
そうです、ご存知の方も多いかと思いますが
この「鏡は横にひび割れて」と言うお話
1980年製作の映画「クリスタル殺人事件」の原作になったお話です
中学生頃、話題になっていたので映画館に見に行ったのを覚えていますが
正直今一内容は良く分からなかったです
もう少し大人になってからですね、
殺人の動機とかが解ったのは
後、子供ながらに主役のエリザベス•テイラーは
結構おばさんだったけど綺麗な人だなと思っていました
ついこの間「ジャイアンツ」を観たんですけど
若い頃のテイラーて凄く綺麗だったんですね、正にハリウッド女優
最後に車のシーンも少しだけ
真っ赤なオープンカー
どうやら初代サンダーバードですね
うーん美しい
クリスタル殺人事件 デジタル・リマスター版 [DVD]
今回のタイトルは
「鏡は横にひび割れて」です
英字タトルは
こんな感じです
今回 の主役はこの人
アメリカの大女優さん
マリーナ•グレッグ
彼女がロンドン郊外に引っ越してきます
引っ越し祝いのパーティーを自宅で催します
そこには当然彼女のファンも訪れてきます
昔会った事をしきりに語りかける人
暫くして彼女の顔が凍りつきます
そして事件が起きます
先程昔話に興じていた女性が亡くなります
と、ここまで来て何か何処かで聞いた様な見た様な
そうです、ご存知の方も多いかと思いますが
この「鏡は横にひび割れて」と言うお話
1980年製作の映画「クリスタル殺人事件」の原作になったお話です
中学生頃、話題になっていたので映画館に見に行ったのを覚えていますが
正直今一内容は良く分からなかったです
もう少し大人になってからですね、
殺人の動機とかが解ったのは
後、子供ながらに主役のエリザベス•テイラーは
結構おばさんだったけど綺麗な人だなと思っていました
ついこの間「ジャイアンツ」を観たんですけど
若い頃のテイラーて凄く綺麗だったんですね、正にハリウッド女優
最後に車のシーンも少しだけ
真っ赤なオープンカー
どうやら初代サンダーバードですね
うーん美しい
クリスタル殺人事件 デジタル・リマスター版 [DVD]
僕も首ったけ [映画]
BS放送にはこんなチャンネルがあります
Dlifeというチャンネルです
ずっと無料なのか、期間限定で無料なのかは分かりませんが
このチャンネルやたらと画質が良いです
タブレットPでキャプチャーした画像では上手く伝わらないとは思いますが
PSVITAに転送した映像を初めて見た時、思わず唸ってしまいました
素晴らしい!
で、昨日通勤中に観た映画は
キャメロン•ディアス
マット•ディロン
そうです
メリーに首ったけ です
この映画
下品でブラックで悪趣味なギャグシーン満載
思わず「ゲッ!」と言ってしまう場面も多々あります
でも面白い、引き込まれてしまいます
内容の細かい説明は省きますが、本当に最後の方で
個人的に「おっ!?」と思わせられるシーンをご紹介
何と!
ブレッド•ファーブが出てきます
これ本人です
ブレッド•ファーブは元グリーンベイ•パッカーズのクオーターバックで
超人気者、アメリカではまず知らない人は居ないでしょう
日本での人気も凄まじいです
物語の途中でブレッドの名前が出てきますが、まさかブレッド•ファーブの事で
ましてや本人が出て来るとはビックリしました
その次のシーン
ギターに目が行きます
リッケンバッカー330s
fホールの空いたローズ•モーリス モデル、イギリス向け輸出用のモデルですね
そして、その次のシーン
衝撃のラストシーンです
いったいこのシーンは何を意味するのでしょうか?
最後の最後までひねりが効いて笑わせてくれます
キャメロン•ディアスは本当に可愛らしい女性ですね
そういえばこの間「チャーリーズ•エンジェル」も観たんだったっけ
メリーに首ったけ (完全版) [Blu-ray]
キャメロン•ディアスの画像を載せていなかったので、これでご勘弁を
この犬も笑わせてくれるんだよな~
Dlifeというチャンネルです
ずっと無料なのか、期間限定で無料なのかは分かりませんが
このチャンネルやたらと画質が良いです
タブレットPでキャプチャーした画像では上手く伝わらないとは思いますが
PSVITAに転送した映像を初めて見た時、思わず唸ってしまいました
素晴らしい!
で、昨日通勤中に観た映画は
キャメロン•ディアス
マット•ディロン
そうです
メリーに首ったけ です
この映画
下品でブラックで悪趣味なギャグシーン満載
思わず「ゲッ!」と言ってしまう場面も多々あります
でも面白い、引き込まれてしまいます
内容の細かい説明は省きますが、本当に最後の方で
個人的に「おっ!?」と思わせられるシーンをご紹介
何と!
ブレッド•ファーブが出てきます
これ本人です
ブレッド•ファーブは元グリーンベイ•パッカーズのクオーターバックで
超人気者、アメリカではまず知らない人は居ないでしょう
日本での人気も凄まじいです
物語の途中でブレッドの名前が出てきますが、まさかブレッド•ファーブの事で
ましてや本人が出て来るとはビックリしました
その次のシーン
ギターに目が行きます
リッケンバッカー330s
fホールの空いたローズ•モーリス モデル、イギリス向け輸出用のモデルですね
そして、その次のシーン
衝撃のラストシーンです
いったいこのシーンは何を意味するのでしょうか?
最後の最後までひねりが効いて笑わせてくれます
キャメロン•ディアスは本当に可愛らしい女性ですね
そういえばこの間「チャーリーズ•エンジェル」も観たんだったっけ
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キャメロン•ディアスの画像を載せていなかったので、これでご勘弁を
この犬も笑わせてくれるんだよな~